商品の説明
赤楽数印茶盌
手作りや伝統的な技術を用いた高品質な工芸品を提供しています
作家:小川長楽(二代)
寸法:巾12.0 口径10.8 高8.0cm
付属:共箱、共布
十一代 樂吉左衛門 慶入を師に修行し、のちに独立した小川長楽の二代目の作です。
本作は、希少な数印の赤茶碗で状態も大変良い物でございます。
陶芸、漆芸、木工、漆器、竹工芸など、さまざまな分野の工芸品があります
御箱は共箱、お茶道具として最も格の高い、箱底の書付です。
正式な茶事にご利用いただける、最上級の作品です。
現在は三代目の方が作陶されており、本作品を制作した二代目は、特に技術も高く、大変人気のある作家です。
豊かな表現力や職人技が光る工芸品で、暮らしに彩りや特別感を加えます
贈り物やインテリアアクセントとしても人気のある工芸品が揃っています
職人の技が光る高品質な工芸品をラインナップ
伝統的なデザインからモダンなアイテムまで、さまざまなスタイルをお楽しみいただけます
●作家略歴●
贈り物やインテリアにも最適です
1912小川幸一、初代長樂の長男として京都に生まれる
ストレス解消と創造性の刺激
工芸品の世界に足を踏み入れて、心を癒し、創造力を解き放とう。これらの唯一無二の作品は、あなたと深い繋がりを作り出します。ぜひ、ご体験ください。
各工芸品はデザインが独特で、他とは違う個性を持っています。職人の手による細やかな作業が施され、一つ一つが唯一無二の作品となっています。
1935「日本工芸フランス・パリ博工芸展」に入賞する
1939十一月、二代長樂を襲名する
1940今日庵十四代淡々斎宗匠の推挙にて、建仁寺派第五代管長古渡庵頴川老師より「景雲」の号を賜る
大量生産された一般的な商品に飽きている方にとって、これらの工芸品は個性を際立たせるための逸品です。自分だけの特別なものを手に入れることができ、周りとの差別化を図ることができます。
日常生活のストレスを解消したい方にとって、工芸品を鑑賞すること自体が癒やしとなります。また、DIYの工芸キットなどは、創造性を刺激し、自分の手で作品を作る楽しみを提供します。
1943技術保存作家(樂焼抹茶碗・他)の指定を受ける
第二次世界大戦に招集従軍
贈り物に困っている?それとも、個性的なアイテムを探している?工芸品はあなたのベストチョイス!さあ、今こそ工芸品の魅力を発見しに来てください。
誕生日、結婚式、お祝いなどの贈り物を考える際、特別で意義のあるものを探している方にとって、工芸品はベストな選択肢です。心を込めた贈り物として相手に喜ばれるだけでなく、その文化的な価値も伝えることができます。
伝統的な工芸技法を継承し、深い文化的背景を持っています。それぞれの工芸品には、その地域や時代の文化と歴史が凝縮されており、収集や鑑賞することで、豊かな精神的な満足を得ることができます。
個性的なニーズを満たす
1955第一回全日本産業工芸展に出品する
彩焰白樂・焼貫七彩釉の焼成に成功する
1960京都伝統陶芸家協会が発足、正会員となる
1962知命を記念し、建仁寺本坊にて「百盌展」を開催する
1964日本陶磁器協会「百盌展」に出品する
1982建仁寺本坊にて「古稀記念展」を開催し、『小川長樂作品集』を出版する
伊勢神宮に黒幕釉茶盌・赤幕釉茶盌を献納する
1989二代長樂の喜寿を記念し、全国十か所にて「長樂・裕起夫父子展」を開催する
1991十月十日、二代景雲長樂、享年七十九歳にて永眠する
法名「景雲院宗頴了堂居士」
1992三代長樂 十月九日・十日に二代長樂の遺作を焼成し、建仁寺本坊にて遺作展を開催する
商品の情報
カテゴリーホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 工芸品 > 茶道具 > 茶碗商品の状態未使用に近い発送元の地域京都府