商品の説明
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【商品説明】
豊かな表現力や職人技が光る工芸品で、暮らしに彩りや特別感を加えます
贈り物やインテリアアクセントとしても人気のある工芸品が揃っています
般若勘渓 作 南鐐 鳥頭火箸 「共箱・共布」
長さ:約29㎝ × 重さ:131g
鳥頭は南鐐銀製(江戸時代〜明治時代初期までの古い時代に使われていた純銀の別称)です。
※目立つキズ無く、とても良い状態です。
〈作者略歴〉
般若勘渓
(鋳造)日本工芸会正会員
父、三代勘渓に師事し双型鋳造技法を修行
1968年 日本伝統工芸富山展 北日本新聞社賞
71年教育委員会賞 73年奨励賞受賞
日常生活のストレスを解消したい方にとって、工芸品を鑑賞すること自体が癒やしとなります。また、DIYの工芸キットなどは、創造性を刺激し、自分の手で作品を作る楽しみを提供します。
1969年 第16回日本伝統工芸展初入選、以後入選を重ねる
1971年 第1回伝統工芸日本金工展初入選、以後入選を重ねる
1972年 日本工芸会正会員に認定
伝統的な工芸技法を継承し、深い文化的背景を持っています。それぞれの工芸品には、その地域や時代の文化と歴史が凝縮されており、収集や鑑賞することで、豊かな精神的な満足を得ることができます。
1973年 第3回伝統工芸日本金工展 日本工芸会賞受賞
1978年 総本山善通寺済世橋の真言八宗文字入り大擬宝珠製作
1983年 弘法大師将来国宝銅錫杖複製
1985年 第15回伝統工芸日本金工展 朝日新聞社賞受賞
1986年 大徳寺黄梅院伝来紹鴎所持霰尾垂れ釜制作
2001年 宮内庁正倉院の依頼により正倉院宝物「砂波理加盤」複製
上質な素材を厳選して使用しており、耐久性と美観を兼ね備えています。素材自体の質感が高く、長期間の使用や鑑賞に耐えることができます。
高岡を代表する釜師。
轆轤(ろくろ)の技術を駆使して銅と錫の合金を用いて
鋳造する砂張(さはり)を得意とする。
古作釜の研究を続けて数多くの写しを制作、宮内庁からの
依頼を受けて正倉院供物の複製を制作している。
【注意事項】
※しばらく保管していた商品ですので、その点ご理解ください。
※共箱の蓋裏にアタリによる凹みがあります(画像12)。
※画像をご覧いただき、ご納得の上でご購入をお願いします。
【茂の蔵から】
※その他色々出品しておりますので、宜しければ下にある我家の庭の画像をクリックしてご覧ください。
【検索ワード】
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管理番号:CH014
商品の情報
カテゴリーホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 工芸品 > 茶道具 > 釜・茶釜商品の状態目立った傷や汚れなし発送元の地域茨城県